需要家の皆様へおかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、当組合事業に格別なご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
当協同組合は、昭和51年5月（1976年）の創立以来、国土開発の基礎資材である生コンクリートの供給を通じて、地域産業の発展に努め、社会的責任を果たすため、「品質保証」・「安定供給」・「適正価格」・「社会貢献」の4つの課題に取り組みを念頭に、安心出来る地域と暮らし、明るい未来への実現のために貢献すると共に、当協同組合のさらなる向上を図るため、精進して参りました。
これからも需要家の皆様のご期待に応えられるよう、組合員が一致団結して、協同組合の運営に取り組んで参ります。

2023年12月吉日

中小企業組合の中で、官公需の受注に対して特に意欲的であり、かつ受注した契約は十分に責任を持って履行できる体制が整備されている組合であることを中小企業庁（沖縄では沖縄総合事務局長）が証明しているのが、官公需適格組合制度です。
沖縄北部地区生コンクリート協同組合は平成5年にこの官公需適格組合の証明を受け、今日まで証明を継続しております。
また、コンクリートミキサー車の後姿を模した「象さんマーク」は、公共事業を適正に受注できる組合「官公需適格組合」であることを国が証明するもので、沖縄県の生コンクリート協同組合オリジナルマークです。
当協同組合の加盟工場が所有するコンクリートミキサー車（約100台）のドラムにこのオリジナルマークが貼付されております。